はじめまして♪
WOOD DAY チャイルドコーチ・タロです。
僕は自然の中で、親子に向けた体験活動をしています。
元々は愛知県で、保育士をしていました。
その頃から大切にしていた、
”子ども自身が、自分で何んでも出来る”
今、子ども達に実体験を通じて伝えています。
子ども達は遊びの中で、色んなことを発見しています。
自分の興味を持ったことをやろうとしたり、
感じたこと・思ったことの答えを出そうとします。
そんな子どもを見ていると、
本来、子どもは自ら体験して成長していく力がある。
色んな場面で、そんな可能性を感じることがありました。
同時に、子どもへの関わり方には
(何んだか変な感じがする…)
そんな違和感も感じる関わりをよく見ました。
子ども達と過ごす中で、いつも疑問に感じることがあります。
それは…子どもがやりたい・興味を持ったことをするより、
大人が用意したこと・考えたことを子ども達とやる!
そんな活動が多い!!! ε-(´∀`; )
決められたこと・みんなと同じことをして、
そこからズレたり違うことをすると…
「違う」「やめて」「〜しようか」と大人の介入がはいる、
勿論、子ども達の為に、
遊びを通じて上達して欲しいと思ったり、
危険なことがあれば止めることは必要だと思います。
ただ、子どもの遊びに対して
”大人の干渉が多い” ”これは子どものための活動?”
そんな疑問が、僕の中でどんどん大きくなりました。
今思えば、これがWOOD DAYを始めたキッカケかもしれません。
僕も、子どもの育ちには大人の支えは必要と思っています。
ただ、子どもが何かする時に
『出来る』『出来ない』、◯か❌か?
そうした”大人側の判断”や”大人の常識”で、
子どもの発見・挑戦を止めてしまうのはどうなのでしょう?
子どもが興味持つことが、成長のチャンスではないのか?
そんな時、
子どもから…「これで遊んでいい?」
製作の途中…「これでいい?合ってる?」
大人の意見や同意を求めたり、
正解かどうかで自分のやることを決める。
知らない内に、子ども達にそんな関わりをしていたと気づきました。
「僕の目指す関わりは、これじゃない」
その日から、僕は変わりました。
子ども達が、自分の想いを
言っていいんだ
やっていいんだ
求めていいんだ
動いていいんだ
そんな自分で生きる力を持つ子に育つ!
そんうした子どもの成長する活動を目指して動き出しました。
ある経営者の方から
「タロさん、人が育つには環境が必要だよ!」
「子どもも大人も”人”だよ、自分らしく場所が大事だよ」
そんな助言をいただきました。
(なるほど!子ども達の育つ環境か!)
子ども達が自分で何でも出来る環境を探し始めて
長野県で、子ども達と自然の中で関わる人に出会いました。
自然の中で子ども達が興味あること・好きなこと、
実際に触れることで感じたり・考えたり・挑戦する。
「子どもは出来ない訳じゃない、自らやる体験が必要なんだよ」
その人は、そう教えてくれました。
子ども達を見ていて
(そうか、人の育ちには体験が必要なんだ)
そんな気づきを得た僕は、
名古屋で自然をつかった親子活動を始めました。
自然は、子どもに沢山の気付きを与えてくれます。
陽の暖かさや風が吹き抜ける感触、
樹々の色の鮮やかさ・季節で変わる葉の色、
鳥のさえずりや、花々の香りなど…
子ども達は感覚を通じて学びます♪
大人に全て用意されたり、先に子どもに教える活動では、
自分で体験した時に感じる感動や達成感には得れません。
体験は子どもの可能性を伸ばします!!
絵や写真、映像では決して伝わらない【本物の経験】を学びます^ ^
”子ども自身が、自分で何んでも出来る”
そんな風に、子ども達が育っていけるように、
自然の中での関わりや遊びだけでなく、
子ども育ちに大切な考え方・大人が知っておく子どもの姿、
”子育ての気づき”
”子どもが成長するキッカケ”
たくさん人と関わる中で学んできました。
‘‘子どもの姿からえた気づき’’
‘‘僕自身が体験したり学んだきた知識’’
”今、子どもに本当に大切なこと”
たくさんの親子に伝えていきたいと思います。
・子どもに自然と触れ合う機会を作ってあげたい
・自主性や行動力を持つ子になってほしい
・自分で考える子に育ってほしい
・普段と違った経験を子どもにさせたい
・子どもが自立した子に育っていく関わり方を知りたい人