ウッデイ 自然 保育 子育て 森の探検隊
こんにちは! WOOD DAYチャイルドコーチのタロです。
最近‘‘子どもの外での遊び’’が注目がされてます。
「外で体を動かすのが良い!」「自然と触れ合う経験が大切!」といった記事もよく見ます。
では何故、こういった事が注目されているのでしょう?
子どもの置かれている状況は変化している!?
《子どもの遊び》というと、赤ちゃんの頃から幼児・小学生くらいまでの遊びを思い浮かべると思います。
この頃の子ども達は、遊びを通じて自分で考える機会・人とのコミュニケーションなど
日常生活に必要な事を遊びから学んでいきます。まさに《生きる力が育つ》大事な時期です。
周りの環境が、子どもの遊びを難しくしている。
《生きる力が育つ大事な時期》
そんな時だからこそ、子どもに何かやらせてみたいという親御さんの関心は高く、
ほとんどの子が幼稚園や保育園に通い、園での生活以外でも習い事へ行く。
小学校になっても習い事・学習塾など、その傾向は続きます。
こうした習い事や学習によって子どもの能力は伸びます。
仕組みや計画性を学んだりも出来ますし、知識も増えていきます。
そうした反面、
子ども達が自由に遊ぶことの出来る時間は減っています。
その子自身の時間も勿論のこと、周りの友達も同じように何かしら習っている子が多く。
そうした状況があることで、
『子ども同士で関わったり・遊ぶ時間が少なくなった。』=時間
『子ども達が自由に過ごせる空間・場所がない。』 =空間
『子ども同士で集まって遊べる仲間が減ってしまった。』=仲間
3つの‘‘間’’(サンマ)が無い状況が、子ども達の遊びを難しくしています。
子どもにどんな事が起こっているのか?
子ども達を見ていると、外での自由な時間が減ってたことで…
体を使って遊ぶこと、子ども同士で関わる機会、自然と触れ合う経験も減ってます。
体を使って遊ぶこと、子ども同士で関わる機会、自然と触れ合う経験も減ってます。
また、大人が計画して考えた物事を行う中では失敗や上手くいかない経験など、
自分で考えたり体験して学ぶ機会が少なく「失敗しない事」「成功したかどうか」など、
計画された事を、上手くこなすような活動になる傾向が強くなってしまいます。
◯か✖️か? 良いか悪いか? 正解か間違いか?
そうした判断や結果が求められる事が、子ども達の生活の中に増えています。
子どもの才能や能力、その子の長所を伸ばしたいのに…こうした状況は子どもの為になるでしょうか?
勿論、教えることも必要でしょうが、
大人が子どもを信じて、子どもが自ら体験する機会をつくる事が
《子どもの才能開花や成長に大切な事》だと思いませんか?
大人が子どもを信じて、子どもが自ら体験する機会をつくる事が
《子どもの才能開花や成長に大切な事》だと思いませんか?
ウッデイが、子どもと自然の中で遊ぶ理由。
子ども達の遊びが難しくなっている理由…
時間・場所・仲間が少なくなっている事、
体を使ったり・子ども同士の関わり・自然と触れ合う経験が減ってしまった為。
そうした子どもの遊びの状況があるからこそ、
僕は自然の中での体験活動が《今に時代に必要》と思っています。
・時間を十分に使うことの出来る活動。
・ルールや制限の少ない自由な場所。
・同じように自然で遊ぶ仲間がいる。
・十分な運動も出来て、周りの人との関わりもある環境。
自然の中では、こういった子どもの遊びに必要な事が全てあると思っています。
子どもの才能を開花させる!
自然体験型の子育て方法 WOOD DAY ウッデイ
子ども達の成長を考えた時に「自然の中で遊ばせてみたい」「自然体験に興味ある!」
そんな人は是非一度お越しください。
子どもの頃の自らの体験が、子どもの可能性や未来を育てます。 WOOD DAY タロ