WOOD DAYの2つの体験

ウッデイ 自然 保育 子育て 森の探検隊

こんにちは! WOOD DAYチャイルドコーチのタロです。


ウッデイの自然体験では、特に大切にしている《2つの体験》があります。

1つは”自分自身でやる体験”

「自分自身の達成感・自信・自尊心の育ち」

もう1つは”周りと一緒にする体験”

「周りへの感謝・理解・思いやる心の育ち」

この2つの体験を大切にしながら、
親子で遊ぶj中で、子どもの成長を目指してます。
 
 
“自分で生きる力の基礎になる体験”
 
幼少期の子ども達には
“自分自身でやってみる・触れてみる”
そんな体験が大切です。
 
大人が用意したことをする、
教えやるといったことでは無く。

子ども自身が発見、感じる・考えるなど、
《自分で見つけたり・気づくこと》
《何をするか自分で選ぶ
 
そうした機会が多い体験が、
本来、子どもの頃に必要です。
 
子ども1人1人、
発見する・興味持つことは違って当たり前。
自分の「やりたい」を見つけることが大切です。
 
自然の中は整っていない部分が多くあります。
急な斜面や凹凸のある環境では
自然と身体の使い方や運動能力が育ちます。
 
用意されたことばかりでないので、
思い通りにならないことも起こります。
子ども達は、時に上手くいかないことに悩み
自分の出来ることを考えていきます。
 

そうした体験から、《自分なりの答えを出していきます。》
自分自身で答えを出すことで《自分なりの結果を得ていきます。》
 
時間も必要ですし、
大人から見れば効率悪くも映るかもしれません。
大人が少し手助けをしてあげれば、
失敗も少ないかもしれません。
 
でも、《自分で答えを出す・結果的を得る》
子どもの頃のこうした経験が、
 
これから必要になっていく
自分でやりきる力の基礎になります!
 
 
“色々な価値観や観点を知る体験”
 
もう1つ大切にしている体験があります。それは“周りと一緒に体験すること”
 
 
自然の中は自分1人ではありません。
周りには生き物や植物、一緒に参加したパパ・ママ・友達など様々な出会いがあります。
 
周りの人と一緒に過ごす中で、人と関わることで、自分との違いを知る機会もあります。
 
そうした気づきは、自分1人では気づくことは出来ないことです。
 
《周りがいて、一緒に体験することで気づいたり学ぶことが出来ます。》
 
 
 
「1人1人、好きなことも違う」
 
「興味を持つことも、行動だって違う」
 
「同じ体験でも気づきも違う」
 
 
 
歩くペースも違えば、興味を持つことも人それぞれ。
みんな違うからこそ「どうするか?」考えたり、時には話し合います‥
 
そして自分達なりの答えを見つけ出します。
 
ウッデイでは、こうした体験を”子ども達で、どうするのか?”を大切にしてます。
 
大人は少し待ち、子ども達の行動を見守ります。
 
お互いの違う部分や考え方に戸惑うこともあったり、困ることもあるでしょう。
大人が声をかければ、すぐに解決することも多いかもしれません…
 
でも、そうした周りの人に自分で関わることから、
自分だけでは気づけない“新しい発見を得ることもあります”
 
こうした体験を繰り返すことで、社会性や周りの人のことを考える機会を持てます。
こうした活動の積み重ねが「周りへの感謝・理解・思いやる心」
仲間意識やコミュニケーションに繋がっていきます。
 
 
 
 
 
自然の中で体験する理由
 
”自分自身でやる体験”
”周りと一緒にする体験”
 
この2つの体験が出来るのは…
決して『自然』だけに限ったことではありません。
 
 
ただ、自然の中での遊びでは、
常に身近にあると考えています。

子ども達の成長には勿論、
親子で過ごすことで、
大人も多くの気づきや発見があるります。
 
「自然の中での体験を通じて
 自主性や、周りとの協調性を学べる。」
 
 
子ども達の成長を考えた時に
「自然の中で遊ばせてみたい」「自然体験に興味ある!」
そんな親子は是非一度お越しください。
 

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